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事業再構築補助金を申請するにはGビズIDとは何?プライムアカウントが必要
事業再構築補助金を申請するには、GビズIDプライムアカウントが必要となります。
そもそもGビズIDとは、対面ではなく電子で行政サービスを受けられるシステムです。
具体的には、今回の事業再構築補助金やものづくり補助金、IT導入補助金など補助金申請書類の提出だけでなく、社会保険や雇用保険などお役所の各種申請が可能となっています。
画像付き4つのステップで解説!事業再構築補助金の申請に必要なGビズIDプライムアカウントの取得方法
それでは、実際にGビズIDプライムアカウントの取得方法を解説していきます。
ステップ1:GビズIDプライムアカウント作成ページにいく
まず、GビズIDプライムアカウントの取得を行います。
jGrantsのホームページからGビズIDを作成するのボタンを押します。
ステップ2:gBIZIDプライム申請書に必要事項を記入
GビズIDを作成するのボタンを押すと、gBbizIDプライム申請書作成のページへと進みます。
上記写真のページに進んだら、必要事項を記入していきましょう。
- 事業形態は、チェックボックスとなっており、法人or個人事業主の該当するいずれかを選択
- 法人番号は、法人の場合のみ記載
- 法人名/屋号は、個人事業主の場合のみ記載
- 所在地の項目は、個人事業主の場合のみ記載
- 代表者氏名は、法人および個人事業主のいずれも記載
- 代表者フリガナは、法人および個人事業主のいずれも記載
- 代表者生年月日(西暦で記入)は、法人および個人事業主のいずれも記載
- 利用者氏名は、法人および個人事業主のいずれも記載
なお、代表者と利用者が同一であれば、基本情報をコピーボタンを押せば、自動で記述されます。 - 利用者生年月日は、法人および個人事業主のいずれも記載
- 連絡先郵便番号は、法人および個人事業主のいずれも記載
半角数字のみで入力が必要なので注意してください - 連絡先住所は、法人および個人事業主のいずれも記載
利用者氏名同様に、代表者と利用者が同一であれば、基本情報をコピーボタンを押せば、自動で記述されます。 - 部署名は、任意なので必要であれば記載
- 連絡先番号は、法人および個人事業主のいずれも記載
任意項目なので、必要であれば記載してください - アカウントIDは、法人および個人事業主のいずれも記載
ご自身がよく利用するメールアドレスを登録しましょう。 - SMS受信用電話番号は、法人および個人事業主のいずれも記載
※gBbizIDプライムに今後ログインする際の二段階認証を確認するために利用します
- 全項目の記入が終わり、利用規約を読み終わったら、規約に同意するにチェック
- 最後に申請書作成ボタンを押す
ステップ3:申請書のダウンロードおよび必要書類の準備
全て記入が終わると、上記のページにとなります。
申請書ダウンロードボタンを押してアカウント取得に必要な申請書をダウンロードしましょう。
申請書ダウンロードのボタンを押すと上記のページにうつります。
法人であれば右、個人事業主であれば左の書類がダウンロードされているはずです。
上記以外に加え、以下書類が求められますので、準備が必要となります。
種別 | 申請に必要な書類 |
---|---|
法人 | ・gBizIDプライム登録申請書(法人)上記写真 ・印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内、コピー不可、法務局発行のもの) |
個人事業主 | ・gBizIDプライム登録申請書(個人事業主)上記写真 ・印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内、コピー不可、市区町村発行のもの) |
ステップ4:申請書類が整ったらGビズID運営事務局に郵送
書類が整ったらGビズID運営事務局に郵送しましょう。
郵便番号 | 宛名 |
---|---|
530ー8532 | GビズID運用センター宛 |
GビズIDプライムアカウントの取得までに時間がかかるので事業再構築補助金の申請期限に間に合うように前もって登録しましょう
登録申請書に加え、印鑑証明書や代表者印(個人の場合は実印)が必要となるため、登録が完了するまでに1〜2週間ほどかかります。
そのため、事業再構築補助金の申請期限ギリギリに登録しても、登録が完了できず、そもそも事業再構築補助金の申請ができなくなってしまう可能性があります。
必ず前もってGビズIDプライムアカウントの取得をしておきましょう。
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